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私たちが自身の悪い行いにより、その結末に面したとき、その苦悩を逃れ、
または少なくともそれを減少したいと思うであろう。それがどこまで出来る
かを言うのは難しい、何故ならそれは恩寵に拠ることもあり、また私たちの
努力に拠ることもあるからである。それに対する前向きの対策を立てること
により、これらの不幸な結末を修正し、時には無くしてしまうことに役立つ
こともある…
Source: The Notebooks of Paul Brunton





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